※このエントリは単なる日記です。「試験の内容がどうだった、やれ難化だ、やれ易化だ」といった情報は書いていません。
TOEIC L&Rテスト受けてきましたー
19年9月のテストで800点ゲッツを目標にしてるので、その前哨戦といいますか、練習といいますか、テストに慣れることを目的に本日のテストを受けてきました。
-------------19/8/19 追記---------------
結果が出ました。今後の勉強戦略と合わせて、つれづれなるままに書いたエントリです。
-------------追記ここまで----------------
予想スコア
これ、たぶん、、、500点台だわリスニング230
リーディング280
こんな感じのスコアになる予定です。
家で模試やってたときはコンスタントに650~750のスコアを取れてたんすけどね~、いやホントに。
インターネッツの世界の書き込みを見ていると、今回のテストはやや難化傾向のあったテストのようでした。ぼくは「難化だ、易化だ」とかわかるレベルでもないので、今回のテストの内容がどうだったとかは書けません。
これ言わして!
TOEICリスニングテストの音質ってこんな悪かったっけ?前回6月のテストを受けたときは、「聞こえる!聞こえるぞっ!!!」と思いながら試験を受けていました(600点台でしたけどね)。
今日のテストは、なーんか音が潰れてる感じがあって、ところどころエアコンからの音とも混ざっていて、とても聞きづらく感じました。
今月は週1ペースで模試やってたんで、耳が悪くなったとも思えないし、会場の所為にして心を収めたいと思います。
いや、言い訳はやめておこう。これが今のぼくの実力なんでしょう。
ただね、ぼくはホントに音質が悪かったのが原因と思うんですけど、「音質が悪い?そんな理由じゃ許さへんでっ!」と言ってくるであろう御方がおられるんですよ。
そう、ぼくの愛しのティーチャー、Jean先生です。
今日がTOEICだと伝えていたんで、先生は昨日時間を作ってTOEIC対策特別レッスンをしてくれたんです。3時間ぶっつづけで。
嗚呼、先生になんて伝えればいいのやら・・・小鳥さん、教えておくれ・・・
課題と対策
お家で模試やってたときからPart2,3,5,6に苦手意識があります。Part2
これは慣れなんだと思いますが、たまに油断して設問の冒頭を聞き逃してしまうことがあります。すると、聞き逃した箇所を自動補完するように頭が動き出します。冒頭が『wh』だったのは、間違いない。いやたぶんそうだ。whereだとして・・・whenだとして・・・ってそんな風に頭が動いている内に次の問題の設問もう終わってるし!
というTOEICあるあるループに入っていってしまうんですよ。
もうこれはあれだな、こんまり風に、「心がときめかない問題は全部捨てる!」という断固たる決意で臨むしかないのだけど、、、ぼく何かを捨てるのすげぇ苦手なんですよぉ…
対策は、「こんまりの本を買う」か。
Part3
ぼくPart4はけっこうやれるんですよ。でも話者が2人、3人いるこのPart3はだいぶ苦手。もともと人付き合いが苦手だから、話者が増えてくると逃げたくなるんですよねー。問題文聞いていても、Aさん、Bさんと登場し、Cさんが出てくると(うわぁ、出てきたよ、三人目)と頭の中で呟いてしまいます。でね、2人の会話なら内容を頭の中にスタックしていけるんですが、第三の男(か女)が出てくると、もう頭がワニワニパニックですわ。
これは問題集買ってこなしていくしかないですね。とは言うものの、ぼくはお財布のクチが固い、言うなればとても堅実的なタイプなので、2千円も3千円もするような問題集買う気がおきないんですよ。
(ちなみにですが、それに加えて家庭的で料理・洗濯・掃除と何でもこなすタイプで、しかも女性にはいつも低姿勢でトコトン尽くすタイプの四低を地で行くとっても素敵なタイプのメンズであることも注記しておきます)
読めればいい、古本でも全然いい、何なら図書館で借りるがベストくらい。
でも、古い問題集って3人問題ないんですよねー。ちゃんと新しいの買って数こなしていきますか。
Part5
リーディングの最初のPartですね。単語・句の穴埋め。Jean先生からも「(とても冷たい目で、見下ろすような顔の角度で)あなたは一人でシコシコ文法の勉強でもしてなさいっ!」としこしこ
①弾力があって、かむと歯ごたえのあるさま。「-(と)した歯ざわり」
②持続的に、地道にするさま。「-(と)書きためた原稿」
(Weblio辞書より引用)
早く正確に読む。そして、こういうやり方は好きじゃないんですが、設問全部読まないやり方を取り入れていかなきゃいけないのかなぁと思ってきました。
ぼくは最終的に『英会話ができるバイリンギャル』になりたいだけで、TOEICでハイスコアを取ることを目標にしているわけではありません。TOEICはあくまで定量的に英語力を計るモノサシ。だからスコアをアップさせる小手先のテクニックは敬遠していました。しかしJean先生や他の人たちから、ハイスコアをとることをとても期待されています。
そっちへは行っちゃいけない気もするんですが、周りからの期待も裏切りたくはない。小手先のテクニックを使っても、ドドーンとスコアアップするわけでもないでしょうけど、すこし縋りたくなってきています。
「毎日読む、いっぱい読む」もうこれしかないですよねぇ。
何かいい訓練方法があったら教えていただきたいです!(こういうメソッドに頼るのもテクニックに頼るのと同じなんかなぁ)
Part6
ここも、ぼくは全部読んじゃう。で、時間が足りなくなる。前節で小手先のテクニックのことを書きましたけど、やっぱりそういうことよりも「早く正確に読む訓練」を重ねることが重要なんだと思います。全部読まなきゃ気が済まないなら、全部読んだうえで完答できるスピードを身につけろって話です。
受験した感想
9月の(ぼく的)本試験に向けていい予行演習になったと思います。苦手なところは、やっぱり苦手なところなんだなと再確認できました。本試まで2ヶ月ほど。苦手なPart2,3,5,6を中心に、Jean先生と二人三脚で(照れるなぁ...えへへ)勉強していきます。
おまけ
良い天気でした!クッソ暑かったです!受けた方、お疲れ様でした!
おわり
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